​【園長のつぶやき】「緊張」が「笑顔」に変わる瞬間。懇談会で気づいた、職員間のコミュニケーションの魔法

こんにちは、佐伯リノです。

​先日、クラス懇談会を行いました。

いつもとは違う雰囲気の中、保護者の皆様に日頃の様子をお伝えしたり、歌を歌ったり。慌ただしい日々の保育とはまた違った、穏やかな時間が流れていました。

​今日、私が一番嬉しかったのは、子どもたちの姿以上に、「職員たちの表情」が変化していく様子でした。

​ 「回す保育」から「分かち合う保育」へ

​新卒の職員たちにとって、日々の保育は「一生懸命業務をこなさなければ!」という責任感でいっぱいです。目の前のことを回すのに精一杯で、時には表情が硬くなってしまうこともあります。

​しかし、今日の懇談会では、準備や作業をみんなで協力し合い、保護者の方からのお話に耳を傾け、時には笑い合う姿がありました。

「こうしなきゃ」という業務のスイッチが少し緩まり、お互いを思いやる余白が生まれたのだと思います。

​「私、ここに入ってもいいんだ」と思える輪

​ふと、私自身の新卒の頃を思い出しました。

当時の私は、目の前の仕事に必死で、少し息が詰まるような思いをしていました。そんな時、先輩たちが冗談を言い合って笑っている姿を見て、「あ、自分もこの輪に入っていいんだ」とホッとしたことを覚えています。

​誰かにいじってもらったり、笑い合ったり。

そんな他愛のないコミュニケーションこそが、新卒の先生たちが「自分はこの場所の一員なんだ」と感じられる、何よりの安心感になるのですよね。

​「笑い」は、保育を強くする

​「日々の保育の中で、どれだけ笑い合えるか」。

これこそが、チームとしての強さを作ると改めて感じました。

​業務に追われる日々だからこそ、あえて立ち止まって話をする時間、ふとした瞬間に冗談を言い合える関係性が大切です。先生たちが笑っていれば、子どもたちも、そして保護者の方々も、安心してこの場所を頼ってくださるのだと思います。

​最後に

​皆さんの職場では、今日、誰かと笑い合いましたか?

完璧に業務をこなすことも大切ですが、一番大切なのは、そこで働く私たちが心から楽しんでいること。

​明日も、職員室に心地よい笑い声が響きますように。

先生たちの笑顔が、明日も子どもたちを照らします。

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