こんにちは、佐伯リノです。
4月が近づき、新卒採用の職員や実習生を迎える時期になりました。キラキラした(あるいは緊張した)彼らを見ていると、私はいつも「お恥ずかしい自分の過去」を思い出します。今でこそ「園長」という立場で偉そうにしていますが……実は私、学生時代は本当に「ひどい実習生」だったんです。
■ 「保育士」を理解していなかったあの頃
お恥ずかしい話ですが、当時の私は「保育士とは何か」を全く理解していませんでした。なんと、実習にパンプスを履いて行ったり、大変だからと早退してしまったり……。 今、自分の園にそんな実習生が来たらと想像すると、冷や汗が止まりません。1年目、2年目の頃も、決して優秀な職員ではありませんでした。ただただ、先輩たちの動きを見よう見まねで、必死についていく毎日。当時の先輩方は、「保育の質」よりも「作業の手順」を教えてくれることが多かったように記憶しています。
■ 「丁寧な指導」が人を変える
そんな未熟だった私が、なぜ今、園長として保育運営に携わっているのか。それは、どれほど至らなくても、向き合い続けてくれた誰かがいたからです。だからこそ、新しく入ってくる職員たちには、「保育士という仕事の素晴らしさ」を一から丁寧に伝えていきたいと考えています。「できていないからダメ」と突き放すのではなく、内容を噛み砕いて伝え、成長を信じて温かく見守る。それが、かつて「ひどい学生」だった私から、次世代への恩返しだと思っています。
■ 今、自信を失っているあなたへ
もし今、仕事で注意を受けてばかりだったり、自信を失って落ち込んだりしている方がいたら、これだけは伝えたいです。「日々、誠実に仕事に向き合うこと」これさえあれば、大丈夫です。「どうすれば理想の保育士になれるかな?」と考え続けることが、あなたをプロへと変えていきます。今の「できない自分」を責める必要はありません。
最後に新しい出会いが増えるこの季節。私も自分の未熟だった原点を忘れず、職員一人ひとりの成長を丁寧にサポートしていきたいと思います。皆さんも、一歩ずつ。明日の自分を少しだけ楽しみにしてみませんか?また明日も、ここで思いを綴りたいと思います
おもちゃのサブスクをして、素敵な保育環境にしませんか🌷。
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