こんにちは、佐伯リノです。
先日、主任と会議の日程調整をしていた時のことです。私がいくつか候補日を出したのですが、返ってくるのは「その日は休憩が回らないので難しいです」「この日は〇〇があるのでできません」という、できない理由ばかりでした。シフトをよく見てみると、工夫次第でどうにかなりそうな日もあります。そこで、私は心の中でこう思いました。「『できない』ではなく、『どうすればできるか』を考えるのが役職者の役割ではないか」と。
■ 「いつものやり方」に縛られていませんか?
「いつもの休憩の回し方」だと、確かにその日は回らないかもしれません。でも、本当にそれしか方法はないのでしょうか?休憩の順番を少し入れ替えてみる新しい回し方を試してみる今までのやり方にこだわる必要はありません。やってみたら案外、「こっちの方がスムーズだったね!」なんて発見があることも多いものです。「できない」という言葉が先に出てしまうと、そこから思考はストップしてしまいます。前に進むためには、まず「この日に会議を設定するには、どう動けばいいか?」と問いを立てることが大切です。
■ 役職者に必要な「3つの力」
私は、主任やリーダーといった役職者には、次の3つの力が必要だと考えています。
イメージする力:既存の枠を超えて、別のパターンを頭の中で描く。
想像する力:それを実行した時、現場がどう動くかを先読みする。
実践する力:不安があっても、まずはフランクに試してみる。
一生懸命に考えてくれているのはよく分かります。だからこそ、今はあえて口出しせずに様子を見ていますが、彼女たちが「できない理由」の壁を自ら壊して、柔軟に動けるようになってくれることを期待しています。
皆さんの園の主任さんはどうですか?あなたの周りの役職者の方は、どうでしょうか?「前例がないから」「忙しいから」と、可能性に蓋をしていませんか?組織を動かす立場にある人が、一番柔軟で、一番想像力豊かであること。それが、現場の先生たちがのびのびと働ける環境作りにも繋がっていくのだと信じています。
お花、心を休ませませんか?プレゼンにもいかがでしょうか?
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