​【園長の視点】4月1日、新しい門出。新人さんを「温かく、かつ誠実に」迎えるために

こんにちは、佐伯リノです。​

今日からいよいよ4月。新しいお子さんたちがたくさん入園し、園内には賑やかな(そしてちょっぴり切ない)泣き声が響いているのではないでしょうか。​ここからの1ヶ月は、子どもたちにとっても、保護者様にとっても、そして私たち保育者にとっても正念場ですね。この濃密な時間を、一つひとつ大切に乗り越えていきたいと思っています。

​ 新人さんの「ドキドキ」に寄り添えていますか?​

新しい仲間(新卒・新入社員)を迎えられた園も多いはずです。彼ら、彼女たちは今、期待と大きな不安で胸がいっぱいでしょう。「先輩はどんな人かな?」「自分に務まるかな?」……そんな風に、震えるような気持ちで一歩を踏み出しています。​

■ 「できないところ」ばかり見ていませんか?​

忙しい保育現場では、つい新人さんに対して厳しくなりがちです。「なんでこんなこともできないの?」「さっき教えたよね?」……。私たちは、相手の「できていない部分」にばかり目が向いてしまいがちです。​でも、思い出してみてください。私たち自身にも、何もできずに立ち尽くしていた「あの頃」があったはずです。​不安でいっぱいの時に、厳しい言葉だけで迎えられたら、せっかくの情熱もしぼんでしまいます。今の私たちに求められているのは、新入社員の不安を丸ごと受け止める「心の広さ」ではないでしょうか。

​■ 「温かい受け入れ」と「きっちりした指導」

​もちろん、何でも甘やかすのが良いわけではありません。子どもたちの命を預かるプロとして、教えるべきことはきっちりと指導する。​大切なのはその「温度感」です。「あなたを育てたい」という温かい気持ちを土台にした上で、プロとしての基準を伝えていく。この両輪が揃ってこそ、新人さんは安心して成長していくことができます。​最後に​今日という日は、誰にとっても一生に一度の「スタート」の日です。忙しさに追われて、大切な「心」を置き去りにしていませんか?​皆様の園では、どのような気持ちで新しい仲間を迎えましたか?慌ただしい毎日が始まりますが、一日一日を丁寧に、笑顔で過ごしていきましょう!

素敵な保育環境にしませんか?

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